コンテンツへスキップ

新製品!タイムフリーバルブ

スプリングリターンバルブという製品を搭載したタイムフリーバルブを販売します。

タイムフリーバルブ 新型製品一覧

スプリングリターンバルブ:停電などの有事の際、強制的にバルブが閉まり、流体を保護するバルブです。弊社の技術者が務める工場ではよく停電が起きており、流体が垂れ流しになることもあるため、今回は上記バルブを搭載しました。

【新製品一覧】

・口径の大型化
既存の製品ラインナップは、バルブの口径が15A、20A、25Aでしたが、今回は32A、40A、50Aまで口径を大きくしました。このような大口径と制御タイマーがセットになった製品は珍しいです。

・縦型配管向け
バルブの向きを縦に向け、出荷できるようになりました。縦型配管に直接ドレンタイマーバルブを繋ぎ、使用配管を変更することなくドレン抜きを実現することができます。

・BOX分離型
タイマーボックスとバルブを延長して、最長3m離れた距離からドレンを排出することができます。ドレンタイマーバルブを含め、毎日定期点検を行っている現場では、ドレンタイマーバルブの設置場所が低かったり、高かったりするため、3mと離れた場所から制御を実現可能、点検可能としました。

画像

ドレンタイマーバルブ エアーテック株式会社

現在ホームページ作成中ですが、弊社の ドレンタイマーバルブ (表面)  ドレンタイマーバルブ(裏面) こちらにてポストします。

重工業界では実績No.1 高い品質で評価されています。

エアーテック株式会社
住所:北九州市門司区葛葉1-5-15
電話番号:093-332-3302
FAX:093-332-3031
Facebook Page
https://www.facebook.com/pages/Airtec-Inc/743900052384825

現在、ブログは下記に移動しております。

http://airtecholdings.blogspot.jp/

2011.1.18 global tic 報告

2011.1.18 global tic 報告

現在、ブログは下記に移動しております。

http://airtecholdings.blogspot.jp/

私がブログを作成する理由② 「マニュアルやノウハウに簡単にアクセス」

立命館と関東の学生を比較して思うことは、「人脈・情報・機会」に大きな格差が存在すること

下記は簡単なサマリー

・人脈:関東ではOB・OGに簡単にアクセスできる
立命館では、OB・OG訪問をするためにわざわざ東京にくる学生は多い

・情報:人が集まれば情報も必然的に集まる
※特に情報に誰よりも早くアクセスすることが大切

・機会:インターンや面白いイベント等盛り沢山
大学1年生でベンチャー企業でインターンを行っている学生等に会った…本当に驚いた!

つまり、何か頑張りたいが、何を頑張ったらいいか分からない。何を調べて、参考にしたらいいか分からない、という無駄な時間を過ごしている印象

以下が本題
当人が”やり方”や”方法”を一生懸命探すより、人に聞いて、習うほうが正直早い
(仕事にも通じる所があるけど・・・)

そして何より、質よりも量を重視して、色々な経験をどんどん積んでほしい。

僕は自分で色々調べるよりも、「キーパーソンに聞いちゃえ!」という精神で先輩のところに行き、とにかく教えてもらった。

しかしながら、そういった先輩は大学に在籍しているうちで”期間限定のアドバイザー”なことが多い(卒業しちゃうしね)

だから、このブログで「マニュアル」っとまではいかないけど、ノウハウをたくさん書くので、参考にしてほしい。

—————
『無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい』
という本を参考にしてみた。無印は独自のマニュアルが強みらしい

就職活動⑨ 3回生後期以降

記憶を手繰り探りながらブログを書いている。

・3回生の夏
僕は結果的に総合商社のインターンに参加することが出来た。2週間程度憧れの商社インターン。
しかしながら、味わったのは「挫折」の一文字。(←こちらは大学のcampus webに記載しているので、有名な商社名で検索して下さい)
お世話になったゼミの先輩のおかげで参加できたようなインターンだった。

・夏休み後半
SPIの勉強・・・全然身が入らなかったため、キャリアオフィスの企画のSPI@衣笠に参加

キャリアオフィスに進路について相談
(将来はこんなことやりたいんです!どんな企業が向いていますかぁ!!!っと熱く語った。今思えばよく相手にしてくれたなーと思う)

 ・3回生の後期
講義:①出席で単位が取れるもの ②レポート系に絞ったためテストはなし
海外のビジネスプランコンテスト(後日、記載)
ゼミナール大会に参加 → チームで論文執筆
就活ゼミ 先輩講話、グループディスカッション対策、面接練習等々
ベンチャー企業で出会うため、逆求人フェスティバル にも参加した

 自分の頭で考えればいいのだが、またまた、「どんな企業が向いていますかぁ!!!」と、American University から1セミスターだけ教鞭を取られていたRichard Linowes 教授、MOTの田尾 啓一 教授のお時間をもらい、キャリア相談をしていた。

 見ている人に何が役に立つか、結構難しい。
一方でせっかくやってきたことなので、文章としてアプトプットしたいと思う。

周りがやる気がなくて、士気が下がる後輩君たちへ -4回生編 将来に向けて-

もう結論は決まっている、4回生になると全く周りのことは気にならない。

ぶれない価値観、自分というアイデンティティーを確立できたのでよかったのかなーと思う
(人は人、周りは周りなんだ)

 特に印象的だったのは、就活終了後
早めに就活を終えて遊び出す人、まだ内定が出ていなくて後ろめたい気分になる人

 俗に言う就活でいう人気・有名・大企業等の「勝ち企業」に就職できた人はドヤ顔
(→ドヤ顔内定者はいろんなイベントに行き、自分の内定先を言いまくり、、、 これくらいにしておこう・・・)

 一方で就活終了後は、同じ会社や同じ業界の「内定者」同士で交流することが多かった。
「周りに気を使わなくて、ぶっちゃ楽だよねー」という話をしていたような・・・今振り返れば浅はかだなーと

もう就職先が決まったので、①残りの大学生活でするか ②会社入ってどんなキャリアを歩むのか、この二つに注力するしかない!

大学4年生が一番楽しかったと思う。単位も取り終えて、一年間好きなことに全力で取り組める。振り返ってみると、立命館は多様性に富んでいて、自分の価値観を形成できたのだなーと思う
それが大学4年間で行うべきことなのかもしれない

 【まとめ】
入学前 立命に入学できて結構満足していて、希望と期待に満ち溢れていた。
1回生 周りのやる気のなさに絶句
2回生 一緒に頑張る友達を見つけて
3回生 就活をみんなで乗り越えて
4回生 自分の将来に向けて突き進む

僕は、こんなフローだった。

今も後輩から「周りがやる気がなくて士気が」という相談を受ける。頑張っている学生同士を繋いであげたりすることも多々ある。
結局は自分次第だと思う。少しでもお役に立てれば幸甚です。

周りがやる気がなくて、士気が下がる後輩君たちへ -3回生編/就活-

3回生になると、友達や周りのせいで「士気が下がる」という事はほとんどなくなる
(それでも悪口の絶えない僕は文句ばっかり言っていたけど)

3回生の4月から就活が実質スタートして、周りのことなんてとにかくどうでもよく、自分の事しか頭になくなる

就職活動① 就活の全体のフロー (←以前のブログを参考下さい)

そのため、意識が高い学生達は①個人で動くか ②自分たちでグループを作り、活動を始める。
僕の所属するゼミはリーダーシップ、組織デザイン、雇用がテーマだったので、みんな就活に対する意識は高かった。

就職活動② 就活ゼミ なんかも、うちのゼミが中心になって立ち上げてみたり

就活から話はそれるが、3回生になると、自分の「所属グループ」みたいなコミュニティーが確立されるため、気が合う人で集まるようになる。ex)学生団体、サークル、教育プログラム、基礎演習、ゼミ、オリター

それが良いのか、悪いのかは分からないが、出来るだけ色々な人と合って、話をして、価値観を広げるほうがいい 言うは易く行うは難しですが・・・

周りがやる気がなくて、士気が下がる後輩君たちへ -2回生編(変わりつつある周りの環境-

2回生になると、友達や周りの環境によって「士気が下がる」という事は減ってきた

(´_`。)・・・
「士気が下がる」の定義付けやったほうがいいかな・・・GDっぽくていいや、割愛!(笑)

 ①やる気のない人はそもそも大学に来なくなる(→説明は割愛!)
僕は彼らに対して、試験前に勉強を教えてあげる代わりに、A-noteを拝見させて頂き、win-winの関係を構築していたw (→人に教えているようで、自分が一番勉強になっていたのだ)

②興味のある講義を取れば、同じ志を持った友達に出会える
アントレプレナー教育プログラム(通称アントレ)
国際社会で活躍する人材育成プログラム@衣笠ゼミ(通称:オナーズ)
-英語の副専攻等(特にワークショップ型で絡みが多い講義を中心に)
を受講していて(まだあったけどな…)今でもアントレ・オナーズで出来た友達は人生の友ばかりだ

 ③口コミ
1回生が終わると、-GPAがいくらか -1年間で何をしたか 等々、結構噂で回ってくる
 「○○君、実はあいつすごいらしいぜー!」とか「海外行ったらしいよ、、、」とか「OB訪問しているらしいよ」とかとか →僕はmixiのギリギリ流行っていた世代なのですが、これからはSNSでがんがん発信したらいいと思う

基本上からの僕は「あいつを呼んで来い!」とすぐに話しかけ、ほとんどは周りの文句を言いまくり仲良くなった(みんな同じ悩みを抱えているみたいでしたね)

④そして何より『自分で友達を変えていけばいい!』
今振り返ってみて言える事で、これは結構難しいのだけど、自分のモチベーションを感染させていけばいい!いい!と思います!

学部生の成長していく姿は早く、鋭く、見ていて眩しい!
きっと立命館の学生はポテンシャルもあり、若くて、一緒にお互いを成長し合えるような関係を築くことが出来れば最高だよね

 

【反省点(余談ですが)】
僕の悪い癖ですが、(いや、厳密に言うと我が家の悪い癖ですが)、「人間観察」が大好きなので、、、”大の大好き”なので、人と話をしたら即座に相手を判断し、「この人はいい人、悪い人」・「頭のいい人・悪い人」・「使えるor not」を目利きし、

-成績がいい人リスト(その中でも①レポートの日本語チェックをしてくれる人 ②アカウンティング・ファイナンス系の友達) -基礎演習→遊び友達 など、友達のセグメンテーションをしていた。

評論家気分なのだが、悪口も言いまくり、女の子には超嫌われていたけど・・・
「あいつはあんなやつ」と自分をさらけ出し、寄ってくる人・寄ってこない人をしっかり分けていることも有と言えば有だったのかも

※しかしながら、人間としての成長、価値観の多様性は低かったな・・・なんて・・・ 余談でした

周りがやる気がなくて、士気が下がる後輩君たちへ -1回生編-

OB訪問を受けていて『周りの友人がやる気がなくて、自分の指揮が下がる・テンションが下がる』と言う後輩にしばしば出会う。「大丈夫、僕も同じ感じだったから!!!」 反省も含めて記入したので、何か参考になれば幸甚です。

【1回生の時に周りのモチベーションのなさに絶句した】
僕はAO入試入学組みなので、皆が一生懸命受験勉強している時に
「why立命館に入学したい?/why 経営学部?」とひたすら理由は考えていた

 一方(たぶんですが)受験組みは別に立命館が必ずしも第一志望ではないし、”流れで”合格した大学・学部・学科に入学していると思う。

僕は「どうして立命館?どうして経営学部?」と友達によく聞いていた。
「ビジョンもなく、何となく・・・」と言われて私:「はぁー?」となっていた。
but、経営学部は”家族が会社”をやっている、という人が多く、目的意識がしっかりしている人は比較的に多い。。。

※そもそも論として「大学でやりたいことを探す」ことが一般的な感覚らしい(⇒こちらについては後日意見を書きたい)

 ただ、
・大学での学びに対してやる気が無くなっている人
・とにかく授業には出なくて、単位だけほしい人
・「何となくー」日々を過ごしている人
・やる気がなく、とにかく不良ぶったらいいと思っている人

 授業料100万円払っているのに。。。うぜー、うぜーと心では思っていた。

 【反省点】
・自分の考えや価値観、モチベーションを他人に押し付けていたこと
 (自分の当たり前は、他人にとっては全く当たり前でないこと)

 ・他人の悪口、文句を言うことで自分のモチベーションをキープしていたこと
 →結局は自分が子供だったんだなーと思う(まあ18・19才だから仕方ない)
 ⇒全ては独りよがりだっただ

 ・探してみると頑張っている人はいっぱい、本当にいっぱいいて、自分の友達の輪が少ないだけ

 しかし、そんな悩みも1回生で終わり、2回生から全く違った生活になるのでご安心を。

2回生になると、一緒に頑張る仲間が集まってくる
3回生になると、就活で切磋琢磨する仲間が集まってくる
4回生になると、就活の結果により(悲しいことだが)関わる仲間が違ってくる

そして何より、「こいつは伸ばしがいがある」と見込んでくれて(私の勝手な思い込みかもしれませんが)、1回生の僕を丁寧に指導してくれた教授、職員さん、そして3・4回生の先輩方に感謝している。

-2回生編へ続く-

PS
※大丈夫!それは会社に入社しても同じ経験をすることだから!っと記入しておく
入社して同期に「どうして今の会社?今の部署?」と聞いて、「何となく」と同期に結構言われた。
私は「はぁー!?」とはならず⇒『あ!これは大学と同じなんだ!』と冷静な判断が、今はできておりますw